2024年6月23日に運動能力を可視化するイベントsci-soku(サイソク)をリリースしました。
SERVICE
01 1デバイスで全身の動作解析を行うAIデバイス
sci-bone
1箇所に装着・固定した動作計測デバイスから、全身の動作指標を推定するAIを用いて解析を行います。
- パフォーマンス評価
- 怪我リスク推定
- 疲労度算出
02 テクノロジーを活用するランニングクラブ
SCI-TAN(サイタン)
デバイスを用いたデータ解析とコーチングを行うクラブ・イベント運営をしています。
- ランニングクラブ
- ランニングイベント(レベル別)
- 動作解析イベント
03 ラケットに装着する解析AI
SCI-TENNIS
ラケットにデバイスを1個装着するだけで、自分のプレー・フォーム解析を行ってくれる解析AIサービス。
- プレー/フォーム解析
- 疲労度推定
- AIコーチ
04 ウェアラブルデバイスでチームを管理・育成
Dr.MOTION(開発中)
1個のデバイスで個人のパフォーマンスを可視化し、チームをアップデートするプロダクトを開発しています。
- 個人能力可視化
- 監督・コーチ用ダッシュボード
- 育成プラン作成
06 動作解析を活用する新規事業開発をサポート
SCI-PLUS
動作計測・解析を活用したい新規事業創出を自社デバイスと解析AIで実現します。
【実施例】
- スポーツ用具のDX化
- スポーツイベントDX化
07 全身の動作計測・解析・調査
受託計測・解析事業
スポーツの動作計測・解析を行うサービスです。現在、下記スポーツの計測を実施しています。
- サッカー(シュート/パス)
- テニス(サーブ/ストローク/ボレー)
- 野球(ピッチング/バッティング)
MESSAGE
私は中学生から陸上競技の長距離走を始め、最終的には、大学で全日本大学駅伝に出場しました。しかし、度重なる怪我とモチベーションの低下によって、走るのをやめてしまった過去があります。
走るのをやめてしまったものの、運動に携わりたい想いから、科学的に運動の上達するアイテム・サービスの研究開発を実施してきました。
sci-boneの事業は、今まで私が経験した運動の挫折経験やスポーツウェア・ウェアラブルデバイスの研究開発経験の中から、もっとユーザーにとって、わかりやすく、簡単に、続けられる、そんなサービスを作りたい想いから創業しました。
2023年現在、動作解析技術の進化は凄まじい反面、多くの方に使われている動作解析サービスが存在していません。弊社は研究をベースとした圧倒的な技術を国内研究機関と構築していきます。
sci-boneは、日常の中で運動を楽しむ皆さまとともに、科学的に正しく、価値のあるサービスを提供し続けます。
sci-bone
代表 宮澤留以
NEWS
6月23日に長野県長野市で行われた陸上競技記録会"ペガサスカップ"にて、弊社サービスの検証を実施しました。
「ふくい桜マラソン」でのDXサービス提供に向けた取り組みが,福井新聞に掲載されました....